IncrementP MP WORLD+

法人向けサービス
TOP > デジタル地図入門 > 「道路走行画像」とは?―全国全ての道路を記録したインクリメントPの走行画像
2020.05.29

「道路走行画像」とは?―全国全ての道路を記録したインクリメントPの走行画像

 
目次

地図以外にも使用できるインクリメントPの走行画像

さて、こうして2004年から地図データベースの整備目的で撮り続けてきた全国の道路走行画像ですが、地図情報以外のニーズも生まれています。地図データベースの整備に必要な情報以外の貴重な情報も映り込んでいるからです。

例えば、道路の舗装状況。道路を走行しながら撮影した画像には、標識・表示だけでなく、当然道路自体も映っています。アスファルトの劣化具合を画像から確認することで、修繕が必要な箇所を見つけられます。
道路整備は道路を管理する市区町村にとって不可欠な仕事ですが、全ての道路を実際に走行して調査すると時間もコストもかかってしまいます。
インクリメントPの道路走行画像を活用して、効率よく道路上を確認することで、メンンテナンスの手間を大きく減らせると期待されています。

アスファルトの劣化や電柱の傾きが確認できる。※自動プライバシー処理済画像

アスファルトの劣化や電柱の傾きが確認できる。※自動プライバシー処理済画像

アスファルトの状態やマンホールなどが確認できる。※自動プライバシー処理済画像

アスファルトの状態やマンホールなどが確認できる。※自動プライバシー処理済画像

また、標識・標示の管理にも走行画像は利用できます。標識・標示があるはずの場所になかったり、隠れて見えなかったり。はたまた劣化して見えづらくなっていたり。こういった修繕が必要な標識も、インクリメントPの走行画像を使えば修繕が必要な候補の標識を簡単に見つけることができます。
標識・標示は普段インクリメントPでも地図データベース作成のために情報を確認しているところですので、どの箇所の標識が見えづらい、といった情報も共有することができます。(※調査時点での情報になります。)

他にも、電柱の状態、橋桁(はしげた)の状態、マンホールの位置、歩行者用のガードレールなど、様々なものが走行画像から確認できます。道路上・道路沿いにある様々なものの確認業務を効率化できる可能性があります。

さらに2004年の調査開始から全ての画像を保存しているため、以前の画像との比較も可能です。教育機関・研究機関において地域研究のための活用も考えられます。

橋桁の画像 1

橋桁の画像 1 ※自動プライバシー処理済画像

橋桁やゼブラゾーンが確認できる。 ※自動プライバシー処理済画像

橋桁やゼブラゾーンが確認できる。※自動プライバシー処理済画像

今回はインクリメントPの道路走行画像について特集しました。全国の全ての道路を網羅した走行画像が、御社のお役に立てるかもしれません。走行画像は範囲も都道府県や市区町村など、柔軟にご対応できます。こんなものが確認できないか教えてほしいなどありましたらぜひ一度、お問い合わせください。

 

走行画像に対するお問い合わせはこちら

MapFanDB(地図データベース)の詳細はこちら




法人向けサービスに関するお問い合わせはこちらから

法人向けサービスに関するお問い合わせはこちらから

関連サービス

関連記事