公開日:2022.12.13 更新日:2025.09.25

街頭アンケートをDX化!テクノロジーの力で、現地調査なしで街頭アンケートを実現!ジオリサーチで効率的かつ信頼性の高いアンケート調査を。

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「あの日、あの時、あの場所にいた人」にアンケートをしたいと思ったことはありませんか?

アンケートには、街頭アンケートやWebアンケートなど、様々な形のアンケートがあります。目的によって選択するアンケート方法は様々ですが、街頭アンケートのように特定の場所にいる人(もしくはいた人)にアンケートを実施することは難しく、大変な手間とコスト、時間がかかります。

今回紹介するジオリサーチは、一見簡単そうに見えて実はとても難しい「あの日、あの時、あの場所にいた人にアンケート」を実現するWebアンケートです。「あの日、あの時、あの場所にいた人にアンケート」のどのような点が困難で、ジオリサーチならその難しい点をどのように解決でき、どのような強みがあるのかを紹介します。

アンケート調査をマーケティングに活かすコツや、 実施ステップをまとめた資料をご用意しました。本記事と併せてぜひご覧ください。

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想像以上に困難な「あの場所にいた人」へのアンケート調査(サンプル調査)

地方創生や都市計画を検討する際、住民やその場所を訪れたことがある方にアンケート調査をすることが多くあります。このようなアンケート調査を実施するときには、まず初めにその場にいた人を探す調査(スクリーニング調査)、次にスクリーニングした対象者に本来のアンケート調査を実施、という2段階の調査が必要になります。

例えば、500人に意見を集めると仮定すると、まずその場にいた人を探すために1,000人にその場所にいたかを調査、500人に達しない場合はさらに1,000人に質問するといったように、目標の500名を探し出すまで1次調査(スクリーニング調査)を繰り返さなければなりません。このスクリーニングの調査に1ヶ月程度、本来の目的のアンケート調査にもさらに1ヶ月以上かかると言われ、大きなコストと時間がかかります。

スクリーニング調査を省く他の方法として、その場にいる人に直接アンケートを行う街頭調査があります。街頭調査では、調査員が直接その場にいる人にアンケートを実施するので、目標のサンプル数を限られた時間で集める必要があります。そのため調査員を大勢雇い、人海戦術で行う必要があります。そのため街頭調査にも大きな労力とコストがかかります。正確な街頭アンケートを実施する場合、それだけで数百万円ものコストがかかることもあるといわれています。

このように「あの日、あの時、あの場所にいた人にアンケート」調査を実現することは、実は非常に難しいことなのです。こんなに難しいアンケート調査を簡単に実現する方法があります。それが今回ご紹介する位置情報を活用したWebアンケート「ジオリサーチです。

ジオリサーチで実現する「あの日、あの時、あの場所にいた人」にWebアンケート

途方もない労力とコストがかかる「あの日、あの時、あの場所にいた人にアンケート」を、ジオリサーチはテクノロジーの力を使い、位置情報とWebアンケートを重ね合わせることで実現させました。

ジオテクノロジーズが運営している「トリマ」というポイ活(“Move To Earn”)アプリがあります。「トリマ」は移動して広告を見るとマイルが貯まり、貯まったマイルを各社のポイントや現金に交換できるアプリです。「トリマ」のアクティブユーザーから多く集められた位置情報を活用し、アプリ内でWebアンケートを行います。

ジオリサーチは以下の優位性があります。

・位置情報と自社モニターの両方を保有
・位置情報でスクリーニングしても目標のアンケート数の回収が可能

 

ジオリサーチの「あの日、あの時、あの場所にいた人」へのWebアンケートの強みを紹介します。

1 位置情報から確実に「あの日、あの時、あの場所にいた人」をスクリーニング

位置情報から確実に「あの日、あの時、あの場所にいた人」をスクリーニングができるので、大勢のスタッフを用意して行う現地調査や1次調査で、膨大な候補者に対してスクリーニング調査を行う必要がありません。しかも、膨大なモニターを抱えているため、地方においてもモニター数を確保することが可能です。

2 位置情報に属性情報を加えたスクリーニングも可能

位置情報を使った「あの日、あの時、あの場所にいた人」という属性だけでなく、トリマが持つ性別、年齢、世帯年収などの属性も使って、よりアンケートを実施したい層にターゲットを絞って、Webアンケートを行うことも可能です。

3 確実に回収数を確保でき、しかも回収スピードが早い

ジオリサーチは膨大なモニターを抱えている上、Webアンケート回答でもトリマのマイルが貯まるため、積極的にアンケート回答してくれるので回収数を確保できます。またジオリサーチは、質問の配信から解答の回収、集計までを全てデジタル上で行うため、スピーディーかつ低コストで実施する事が出来ます。10万サンプルを24時間で収集できた実績もあります。

また、県知事選の投票についてジオリサーチでアンケートを実施したところ、選挙結果と同等の結果を得ることができたという実績があります。

自治体の「ニュータウン再生」目的のアンケートでも導入実績のあるジオリサーチ

「若者を集めて街を活性化させたい」「街を再生させたい」といったテーマで、自治体が中心となって街づくりを推進するということはよくあります。実際には若者の意見がなかなか集まらないというケースが多いようです。

実際にジオリサーチを使って「ニュータウン再生」目的でWebアンケートを実施した自治体からは、「この街に何の目的で訪れたのか?」といった質問の回答から、他の手法ではなかなか得られない「若者の貴重なアンケート結果を得ることができた」、「従来では知り得なかったターゲット層も見えてきた」というお言葉もいただいています。

 

ジオリサーチを使えば、他の手法では難しい「あの日、あの時、あの場所にいた人」にWebアンケートを簡単に実施でき、「ニュータウン再生」の事例のように地方創生、街づくり/都市計画、のヒントを得ることはもちろん、屋外看板広告(OOH広告)の効果検証やイベントの効果検証など、多岐にわたるWebアンケート調査が可能です。
興味のある方は是非お問い合わせください。

次回は屋外看板広告(OOH広告)の効果検証などの具体的な事例を紹介します。

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