手間とコストが膨大な事前スクリーニング調査を省略可能！ジオリサーチの位置情報&Webアンケートで看板・屋外広告（OOH広告）やイベントの効果測定を手軽に実現！

ジオリサーチとはトリマユーザーの位置情報を活用したＷebアンケートのサービスです。位置情報を活用することで実際に看板・屋外広告の視認エリアを通行した広告接触者を抽出し、Webアンケートを実施することができます。位置情報を活用して広告接触者を抽出できるので、事前のスクリーニング調査を行う必要がなく、コスト面で実施できないケースも多い看板・屋外広告の効果測定を低コスト、短時間で実現できます。

いつも利用しているトリマアプリ内で簡単にWebアンケートに参加でき、回答するとポイントがもらえるためアンケートへの回答意欲が高く、短期間でアンケート回収できることがジオリサーチの強みです。
また、アンケートモニターであるトリマのアクティブユーザーは630万人と非常に多く、そのアクティブユーザーが持つ膨大な位置情報を利用するため、人口の少ない地方でもアンケート調査が可能です。
若年層モニターが65%を占めており、若者の動向を探りやすいという特徴もあります。

ジオリサーチの活用事例を紹介します。渋谷大型ビジョンに放映されたコスメブランドの広告を見たことがあるかどうかというアンケート調査を行いました。

まず、大型ビジョン広告に触れた推定広告接触者を絞り込むスクリーニングです。地図情報も活用し屋外広告が確実に見える位置、建物などを特定し視認エリアを決め、その上で位置情報を活用し視認エリアにいた人を絞り込みました。

その後、視認エリアにいた人に対してWebアンケートを実施しました。その結果は以下のグラフの通りで、10代以下の女性で「確かに見たことがある」「見たことがあるような気がする」と回答した方が70.8%に上りました。20代女性についても63.6%と、高い広告認知率を示しています。Z世代と呼ばれる10代～20代前半の女性に対して、広告をしっかりと届けられていることが分かりました。

また大型ビジョン広告を見た人の方が商品理解も高いという結果も得られました。

実際のアンケート結果を掛け合わせることで、より詳しい分析を具現化した事例です。

ジオリサーチは看板・屋外広告やイベントの効果検証だけでなく、次の打ち手の検討を手助けするための機能実装も検討しています。その機能のひとつがこれまで効果の数値化が難しかった看板・屋外広告のコンバージョン測定です。今後、効果の数値化ができるようになれば看板・屋外広告で販促施策のPDCAを回すことができるようになります。

例1. 看板・屋外広告を見た人を店舗に誘導できたかのコンバージョン測定

①看板・屋外広告接触者の
②Web広告（スマホ）を配信、Webサイトへの誘導数を確認

例2. 看板・屋外広告を見た人をwebサイトに誘導できたかのコンバージョン測定

①看板・屋外広告広告接触者に
②Web広告（スマホ）を配信、Webサイトへの誘導数を確認

事例1のように看板・屋外広告を見た人がどれくらい店舗に足を運んだか分かるようになると、効果的な看板広告の作成や効果的な看板広告の位置の検討が可能になります。

また、事例2のように看板・屋外広告を見た人に対するＷeb広告のサイト誘導効果を数値化できるようになれば、看板・屋外広告による認知効果だけなく、Web上での販促活動につなげられるようになります。

看板・屋外広告の効果検証に興味がある方は是非ジオリサーチをご検討ください。

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