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2019.03.25

デジタルサイネージで広がる可能性

最近、デジタルサイネージを見聞きする機会が多くなっています。空港や駅、ショッピングモールだけでなく、図書館や大学、ホテルや病院の待合室、街頭の案内版など様々な場所にあるため、目にした方も多いのではないでしょうか。
デジタルサイネージは、広告だけでなく、コスト削減や、顧客の満足度向上にもつながるということで広く利用されるようになってきました。そんなデジタルサイネージについてご紹介します。

デジタルサイネージで広がる可能性

デジタルサイネージとは

デジタルサイネージは、ディスプレイを利用して、広告や情報提供をするメディアのことです。渋谷の巨大な電光掲示板から、スーパーにあるレシピ紹介ディスプレイなどの小型なものまでデジタルサイネージになります。

こんなデジタルサイネージですが、ディスプレイ端末の低コスト化につれ、様々な場所で活躍するようになりました。紙媒体と異なり、動画や画像の変更など自由度の高いコンテンツを配信できるからです。また、タッチパネルを組み合わせたデジタルサイネージではユーザーが触れることで反応するものもあり、より双方向(インタラクティブ)に利用できるものが増えています。

デジタルサイネージのメリット

案内の応対コストを削減
近年、日本への外国人観光客が増加したことで、駅やお店での案内業務が増え、その他の業務を圧迫しているという話をよく聞きます。デジタルサイネージ上で施設内の案内図やその誘導、周辺地図による店舗や周辺設備、観光地情報などをユーザ自身が検索できるようにして、デジタルサイネージに案内を任せるという動きもあります。こうしたデジタルサイネージを利用することで、店舗案内や道案内などの応対に費やす時間が削減され、従来の業務へ集中できます。

魅力的なコンテンツの提供による、購買意欲の促進
紙面ポスターと異なり、動画を流すことができます。動きのあるコンテンツで、より多くの情報を魅力的に伝えることが可能です。また、時期や時間別に情報を配信することができるため、ターゲットを絞るなど、より戦略的に、その時々に合わせた販促促進を行えます。

サービス品質の向上
訪日外国人が増加していますが、各言語を習得した人を探すのは大変なことです。近年では、ホテルの受付にデジタルサイネージを導入して多言語対応している例もあります。このようにデジタルサイネージで複数言語の情報提供をすることで、サービス品質の向上を図れます。

デジタルサイネージのタイプ

〇コミュニケーションの観点
コミュニケーションの観点で見ると、双方向(インタラクティブ)型と単方向型に分かれます。

・双方向(インタラクティブ)型
タッチパネルでの操作が可能で、駅や街頭での周辺検索、空港やデパート等での施設検索、図書館や書店での書籍検索などをすることが可能です。お客様自身で情報を探すことができ、スタッフなどに尋ねる煩わしさがありません。
また、デジタルサイネージ導入側では応対時間を減らすことができます。場所を案内する際もデジタルサイネージの場所が現在地のため、お客様も簡単に場所を把握ができ、目的の施設や店舗へ案内することができます。
その他にもモーションセンサーに組み合わせて、人の動きと連動した魅力的な広告を行うことも可能です。

・単方向型
同じ情報を多数の人に案内するのが単方向型になります。タッチパネルに非対応で、より情報発信に特化したタイプになります。

 

〇ネットワークの観点
ネットワークの観点では、ネットワーク型とスタンドアロン型に分かれます。

・ネットワーク型
情報の更新をネットワーク経由で行えるのがネットワーク型です。多数の店舗や場所で、同じ情報を発信できます。また、リアルタイムの情報発信が必要な場合もおすすめです。

・スタンドアロン型
デジタルサイネージ端末がネットワークに接続していなく、単独で動作するものです。データ更新する際は端末が設置されている場所で行います。まずは1台から始めたいや、お試しで利用したいなど、コストをできるだけ抑えて利用したい方におすすめです。
スタンドアロン型はデータ更新頻度が少ない場所に向いています。(例えば、工場見学や観光施設案内などでの利用など)

 

このように、デジタルサイネージは目的に合わせて利用することができます。またお客様へ魅了的に商品を訴求することはもちろん、利用の仕方によっては導入側の業務効率化への手助けにもなる強力な媒体です。デジタルサイネージは急成長していますが、この先コストが下がっていくことで、多くの方が検討するスタンダードな媒体として知られるようになるかもしれません。

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