導入事例

- 2018.05.10
- MapFan API
- 配送計画
ソフトウェアハウス株式会社様「RouteManager for Bus」
- 導入先
- ソフトウェアハウス株式会社様
- 利用環境
- WEBサイト
観光バス会社向け運行管理システム
「RouteManager for Bus」
商品の概要を教えてください
RouteManager for Busは、WEB上で簡単に距離・時間・高速料金の検索、見積作成、配車、乗務員割当、点呼管理から請求書作成、実績管理まで一連の業務が行えるシステムとなっています。
改修作業を継続的に行っていますので、制度変更や消費税変更などの対応はすべて月額料金の範囲内でお使い頂けます。
なぜ地図を導入しようと思ったのかを教えて下さい(導入前の課題、導入後の効果)
導入前の課題:
平成26年4月に貸切バスの新運賃料金制度が導入されたことにより、貸切バス会社は各運輸局の定める計算式で算出される上限運賃と下限運賃の範囲内で見積金額を都度計算する必要性に迫られていました。
新制度導入当初は無料のルート検索サイトを使って対応していましたが、走行距離、時間、高速料金を都度調べて料金計算するのにはかなりの労力が必要であり、当社システムのユーザーであるバス会社の皆様からルート検索を備えた見積作成機能の提供を強く要望されていた為、今回MapFan APIの導入を決断しました。
導入後の効果:
MapFan APIを導入したことで見積が弊社システムだけで作成できるようになり、見積作成にかかる時間を大幅に削減することができました。
弊社の地図製品を採用するに至った経緯や決め手について教えてください。
多くの経由地が指定できること、高速料金を取得できること、弊社システムの見積機能と一体化して開発ができること、利用料金がリーズナブルであること等の条件で地図サービスを比較検討した結果、MapFan APIが最適と判断したためです。
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