Mappedin|屋内空間向けデジタルマップ生成サービス
AI技術活用で平面図から屋内マップを簡単生成
インタラクティブなデジタルマップで
来訪者体験と運営効率を同時に高めます
・画像やPDFから簡単にデジタル屋内マップを生成
・屋内ルートはもちろん、バリアフリールートや多言語表示にも対応
・ユーザ行動データの分析・可視化機能も提供

Mappedinはデジタル屋内マップの作成・管理・公開を
ワンストップで支援するクラウドベースのソリューションです。
直感的に使えるWebツールでマップ・フロアガイドの編集を簡単に行え、
プログラミング不要でWebへの埋め込みも可能。
モバイルやデジタルサイネージとの連携、多言語表示やバリアフリールート対応、
店舗情報・イベント・広告表示などにも柔軟に対応。
来訪者の快適な回遊体験と、施設運営の効率化を同時に実現します。
こんなことでお悩みではありませんか?

紙のフロアマップの更新遅れをなくしたい

多言語表示やバリアフリーにも対応したフロアガイドや屋内ルート案内を提供したい

訪問者の行動をデータで可視化したい

店舗や拠点ごとにマップがバラバラ、統一感なく、管理も煩雑
Mappedinなら解決できます!

インタラクティブなデジタルフロアマップをAI支援で簡単生成

ワンクリックでバリアフリールートも提示、デジタルなので多言語切替も簡単

訪問者の行動データの可視化で得られたインサイトを施設改善に活用

スケーラブルなマップ作成とクラウド管理でブランドとしての一貫性を実現
例えばこんな場面で活用いただけます

モールや商業施設
デジタルフロアガイドを活用したインタラクティブな店舗案内や施設内ナビゲーションを実現。最新のイベントや実施中のセール情報を屋内マップ上に表示し、顧客回遊を促進します。

スタジアム・アリーナ
座席の検索や誘導から売店やトイレの案内まで、来場者の施設内の移動や回遊をサポート。来場者に洗練された体験を提供し、主催者のブランド体験向上に寄与します。

遊園地やテーマパーク
デジタルサイネージやスマートフォンでの案内に切り替えることで、紙マップの印刷や差し替えコストを削減。屋内外を含む広大な敷地内の移動支援から避難経路の明示や施設内動線の改善まで、多用途にご活用いただけます。
他にも
工場/倉庫
レイアウト変更時にも最新の配置を即座に反映。作業ルートや避難経路の見直しに役立ちます。
空港
複雑な空港内でも、ゲートやラウンジ、各種施設まで、利用者をステップバイステップで確実に案内します。マップの多言語表示やバリアフリールートの案内など、空港利用者の多様なニーズに対応可能です。
オフィス
オフィススペースの管理や、複数階・複数棟にわたる経路案内、デスク・会議室予約との連携、スペース利用の最適化など、オフィス環境の改善と効率的な運用に幅広くご活用いただけます。
Mappedinで施設運営のDXに取り組みませんか?
Mappedin3つの特徴

誰でも簡単に
図面から3Dマップを即生成
CAD図面がなくても、画像形式の間取り図をAIが自動トレースし、インタラクティブな2D/3D屋内地図を生成。
専門知識がなくても運用でき、さまざまな施設内のマップの作成・更新をスピーディかつ低工数で実現します。

マルチユース対応の
柔軟な設計と拡張性
Mappedinは、多様な施設・業務用途に対応できるよう、設計の柔軟性と拡張性を備えています。
Web・モバイル・キオスク端末・大型ディスプレイなど、施設ブランドに合わせた演出や、多言語対応も可能です。

データドリブンな
施設運営の実現
ユーザーの行動データを分析することで、人気スポットや改善箇所を可視化できます。
最新情報やセール情報を表示し、来訪者の回遊促進を通じた施設収益の向上を図ります。
事例
導入事例【大型ショッピングモール:ショッピング体験の改善プロジェクト】
顧客課題
敷地内に180以上のテナントから映画館などのエンターテイメント施設まで備えた大型ショッピングモール。
PDFのフロアマップは更新が追いつかず、買い物客が店舗の場所を調べるのも容易でない状況。
このため、買い物客の検索や移動を助けられるソリューションを導入したい、施設内で発生するプロモーションやイベントを最大限に可視化して、買い物客により興味深いショッピング体験を実現したい、というニーズがありました。
アプローチ
ステップ1
既存のPDFのフロアマップを、AI支援で簡単にデジタルフロアマップ化。各テナントの最新情報は一括インポート。最小限の手間で、インタラクティブで、最新情報の反映も容易なマップを実現。
ステップ2
同モールのWebサイトに簡単に埋め込み、かつデジタルサイネージにもマップを実装。
買い物客は直感的な操作で店舗を検索したり、QRコードで経路をスマホに転送して確認するといったことが可能に。
ステップ3
モール管理担当者やテナントは、Mappedinの管理ツールでコンテンツなどを登録。表示期間指定を活用した期間限定プロモーションやイベント情報配信で、買い物客の回遊促進を通じて収益を拡大。
- 静的なマップを、インタラクティブなデジタルマップに変換
- 施設のWebサイトだけでなく、デジタルサイネージにも導入
- QRコードスキャンにより、アプリ不要でデジタルサイネージとスマホのWebブラウザのシームレスな連携を実現
- マップ上でのプロモ/イベント情報を通じた訪問者へのリアルタイム情報提供の実現と回遊促進
※同モールのマーケティング&コミュニケーション責任者の声
「最新のインタラクティブ屋内マップと経路案内システムの導入により、来館者が館内の店舗やサービスを簡単に検索・発見し、目的の店舗までスムーズにたどり着けるようになりました。
さらに、テナント情報に紐づけてイベント情報を発信したり、テナントがデジタルサイネージを活用して広告掲載できるようになるなど、さまざまな面での活用が可能となり、大変満足しています。」
料金
条件によって費用は変わります。
お気軽にお問い合わせください。
※施設規模・カスタマイズ要件・利用期間により料金は変動します。まずはご希望のフロア面積や機能要件をお聞かせください。
ご利用の流れ
お打ち合わせ
施設規模・目的を伺い、最適なプランをご提案します。
要件確定・お見積り
ご要望に応じたお見積りをご提供します。
利用申込・契約
ご契約を締結し、サービス利用をお申込みいただきます。
屋内地図の初期整備
PDFや画像ファイルの図面を基に屋内地図を作成します。
クラウド環境への公開
お客様のサイト・アプリと連携します。
アフターサポート
更新などの対応(ご要望に応じてご相談ください)。
無料デモでMappedinの疑問を解消しませんか?
よくある質問
ショッピングモール、駅、空港、スタジアム、オフィスビル、病院、大学キャンパス、倉庫など、屋内空間を持つあらゆる施設で活用されています。世界50か国以上で導入実績があります。
はい。PDFや画像(PNG、JPEGなど)しかなくても、AIが構造を認識してデジタルマップを自動生成します。
はい。可能です。ショッピングモール併設の緑地や、複数棟の間にある屋外スペースなど、敷地内の屋外エリアもマッピングの対象に含めることができます。これらのエリアを経路案内に組み込むことも対応可能です。
はい。ローカライゼーション機能により、多言語への対応が可能です。外国人観光客の多いエリアでも安心して利用できます。
はい。エレベーター・エスカレーター経由を含めた階層をまたぐナビゲーションに対応しています。バリアフリー経路の表示も可能です。
来訪者の体験・満足度の向上、施設内の回遊促進、動線最適化による混雑回避、運用面・体験面・収益面での多面的な効果が期待できます。