導入事例

地域で発生した火災速報を、地図表示とあわせて放送。
発生場所が明確になり、近隣への注意喚起に貢献。

放送番組の概要を教えてください。

弊社は地域のケーブルテレビ会社で、一般的な放送の再送信以外に、自主制作の番組を放送しております。
この放送の中で、地域で発生した火災の速報を緊急情報として提供しております。

火災速報は地元消防本部より情報を頂き、文字情報と地図を表示し放送する事で、近隣住民への注意喚起、及び消火活動への協力を呼び掛けております。

 

MapFanの地図製品（MapFan.net）の使い方、採用するに至った経緯や決め手について教えてください。

地図検索サイト「MapFan」で火災発生場所を検索して表示、地図画面をキャプチャしアイコン等を付加、そのデータを放送に使用しています。また、以下の3点が採用させて頂いた主な理由です。

1. ケーブルテレビの自主放送での利用で使用許諾が明確である。
   （放送で使って良い事が明確）
2. 地図データへの書き込みやランドマーク追加などの簡易編集が可能である。
3. 他社と比較し利用料金が安価である。

お客様の反応と今後の展望など教えてください。

地図を表示することで、火災の発生場所が明確にわかるようになり、視聴者の皆さまに大変好評です。

株式会社CATV富士五湖様のホームページ

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