導入事例

セキュリティ上安心なオフライン地図を使用し、地図上に配達ポイントをアイコンやマークで表示することで配達効率を改善！

システムの概要を教えてください。

登録住所データを活用して、地図上に表現することで配達業務支援、訪問活動、商圏分析サービスを提供しています。

例えば、配達担当者毎に色分けした配達ポイントのアイコンを地図上に表現することで、ある配達担当者の配達エリア内に他の配達担当者の配達ポイントが含まれてしまっていることが視覚的に判明できるので、配達効率が悪くなっているエリアを特定し、見直すことができています。

また、逆に配達ポイントが表示されないエリアも明確になるため、配達サービスを利用していないエリアを中心に訪問活動を行うことができています。

 

地図を使った機能、およびその利点や効果について教えてください。

エリアや配達担当者を指定して配達場所などの位置をすぐに表示しています。

以前は、登録住所データから紙の地図に１つ１つ配達場所などを色付けしていたことから時間もかかるうえ、現時点で配達効率が悪くなっているエリアがすぐに特定できませんでした。

 

導入実績を教えてください。

生活協同組合コープみやざき様に活用いただいています。

弊社の地図製品を採用するに至った経緯や決め手について教えてください。

社内のセキュリティポリシーの関係、業務の形態からオフラインでも使用できること、また、要望に沿った改善ができるツールであること、そして価格面などを他社とも比較した上で総合的に判断し、採用を決定いたしました。

今後の展望など教えてください。

地図は、利用者にとって直感的に伝わり業務も効率化することができています。より業務に合った配達ルート検索などを充実させていただきたいと思います。

 

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