導入事例

119消防分団連絡網サービス「RAIDEN119」
火災発生から鎮火まで消防職員・消防団員に対する連絡を円滑に。

商品の概要を教えてください。

119消防分団連絡網サービス「RAIDEN119」は、メール、電話・FAXの複数の情報伝達手段を一元管理し、消防職員・消防分団員とのコミュニケーションを円滑に支援するサービスです。
消防職員の属性や消防分団の担当地区を管理し、火災発生や災害発生時に「簡単な」操作で「迅速に」情報を消防職員・消防団員に「メール」と「電話・FAX」で伝達します。 また、誤報や応援連絡、事務連絡、人員募集、報道機関等への連絡にも対応しています。インターネット環境さえあれば導入可能です。

 

 

★主な機能

• 消防分団と管轄住所のリンク設定
• 建物火災などの火災種別の発信制御
• 高速配信処理（2万通／1分間）
• CSVデータでのアドレス管理可能
• 固定・携帯電話への自動電話発信
• FAX送信機能（報道機関等へ）
• 地図情報URLを文面添付可能　　　　　他

導入実績を教えてください。

全国各地の約40以上の自治体様、消防本部様、消防組合様などに導入していただいております。
今後も引き続き全国の消防署などに営業を継続していきます。

MapFan APIを採用した理由を教えてください。

弊社の「RAIDEN119」サービスは、建物火災や林野火災などの一連連絡に出動指令の中で目的地を住所と地図の両方で提供しております。
MapFan APIサービスは経度、緯度または住所から地図の表示をはじめ、様々な地図の操作も提供されています。 消防職員や消防団員に迅速、正確に目的地を伝えることには消火活動にとても重要です。 特に番地のない、山の中の細い道の近傍地や、谷の奥にある家の隣の畑などで大活躍しています。 APIはスマートフォン、on Pageは従来のガラケーからも利用できる点がMapFanを採用させて頂いた理由です。 連携側のプログラムも非常に軽くて保守しやすく、また開発の開始からサービスの提供まで短期間で実現こともとても魅力です。 運用から24時間稼働されていてダウンタイムなく、とても信頼できる地図サービスだと思います。

株式会社アルカディア様のホームページ

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