スマホアプリ「コンビニ地図プリント」

商品の概要を教えてください。

「コンビニ地図プリント」は、スマホアプリで簡単に地図を作成し、その地図をコンビニのマルチコピー機にてプリントすることができるサービスです。地図は「MapFan」と「国土地理院」を利用でき、著作権者の“印刷許諾付き”のため安心して利用できます。

また、多くの地図デザインを用意しており、幅広い用途に対応しています。

■主な特長

・スマホアプリでカンタン操作

・地図デザインが豊富（標準/白黒/鉄道強調/道路強調/古地図風・・・等）

・地図の縮尺や印刷サイズも選択可能

・目的地、立ち寄り地を指定して検索したルートも表示可能

・マーカー付きオリジナル地図「マイスポット地図」作成機能

・浸水想定区域がわかる「防災マップ」作成機能

・複数枚の地図を印刷し並べて大きな地図を作れる「つなげて地図」作成機能

地図を使った機能、およびその利点や効果について教えてください。

「MapFan API」は、地図そのものの表示はもちろん、ルート表示や場所を探すための住所検索、ランドマーク検索機能など様々な機能で利用しており、ユーザーの多様な用途・ニーズに対応できます。

■地図表示
デザインや注記サイズの組み合わせで、全13種類の表現が可能です。

■ルート表示
ルートの開始地点、経由地点、目的地点を設定してルート検索をし、地図上にルートを表示できます。

■場所検索
地図作成時やマイスポット地図作成時、目的の場所を表示するために、住所検索・ランドマーク検索が利用できます。

■多言語表示
地図上の注記を、日本語、英語をはじめ、中国語、韓国語、タイ語、フランス語など全14言語への切り替えが可能です。

■印刷許諾
地図の印刷利用許諾付の地図として印刷できますので、公的な書類をはじめ、法的に安心して利用できます。

導入実績を教えてください。

■利用できるマルチコピー機として、以下のコンビニチェーンに導入

ファミリーマート、ローソン、デイリーヤマザキ、セイコーマート

■ユーザーの主な利用事例

学校への通学路申請、配送指示書・目的地指示、各種自治体への申請書類、

車庫証明、不動産物件の現地案内書、避難マップ作成、防災マップ作成、

ドライブルートの印刷・・等々プライベートからビジネスまで幅広い用途で

利用されています。

弊社の地図製品を採用するに至った経緯や決め手について教えてください。

まずは、印刷許諾付の地図として利用できる点がサービスとして重要でした。また、標準の地図デザインだけでなく、白黒表示や道路強調表示、注記の大きさの変更など多くの地図表現ができる点が、ユーザーの多様なニーズに対応できると感じました。そういったポイントから、「MapFan API」を採用しました。

サービス開発視点でも、「MapFan API」は仕様がわかりやすく、サポートも充実していますので、とても開発しやすいと感じています。

今後の展望など教えてください。

サービス開始から、定期的に機能を増やしユーザーのニーズに対応してきていますが、今後も引き続き付加価値を増やしていきます。直近でも、大きな地図を印刷して事務所の壁に張り出したいというニーズに応え、複数枚の地図を印刷して並べて大きな地図をつくれる「つなげて地図」機能を追加しました。

 

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